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【関東新人戦準決勝❷神奈川vs.東京】写真ダイジェスト&ヒーロー

2024.12.27リポート
【関東新人戦準決勝❷神奈川vs.東京】写真ダイジェスト&ヒーロー

 ノーブルホームカップ第26回関東学童秋季大会の準決勝第2試合は、ともに失点につながるミスがありつつも、投手陣が粘り強く投げて1点を争う好勝負に。4年前はコロナ禍で中止という憂き目を経験している東京・旗の台クラブが、2015年王者の神奈川・平戸イーグルスを振り切り、決勝進出を決めた。

※記録は編集部、学年未表記は5年生

(取材&文=大久保克哉)

■準決勝/第2試合

旗の台が接戦制す。平戸は主将が完投

◇11月24日 ◇茨城・水戸

平戸イーグルス(神奈川)

 002000=2

 210000=3

旗の台クラブ(東京)

【平】富田-小林琉

【旗】豊田、栁澤-遠藤

二塁打/岡野(旗)

【評】旗の台の好守で始まった。1回表、一死二塁のピンチで左翼線へのライナーを岡野壮良が好捕。二塁手の国崎瑛人も後方の飛球を倒れ込みながら捕球し、無失点で立ち上がる。直後の1回裏、一番・高市凌輔から二番・柳咲太朗、三番・国崎までの3連打で先制した旗の台が2回に加点する。七番・岡野が右翼線へ二塁打、遠藤雄大主将が犠打を決めると、一・二番コンビが連続タイムリーで3対0に。対する平戸は3回表に反撃。先頭の太田修穂が四球を選ぶと、二番・横地樹と三番・高田幸太郎(4年)の連打で満塁とし、敵失で2点を返した。平戸は先発右腕の富田涼太主将が、3回から無安打投球。マスクを被る小林瑠珈は二盗を阻止、4回にはウエストでスクイズも阻んだ。旗の台も左腕の豊田一稀が4回まで毎回走者を負いながら2失点(自責0)に抑え、5回からは栁澤勇莉が無安打投球で逃げ切った。

●平戸イーグルス・中村大伸監督「取れるアウトを取れないと失点につながっちゃうよ、というのは言わずもがな。まだまだ、勝った負けた、という時期じゃないけど、良い経験になったと思います。課題がすんごい山積で、やることてんこ盛りですので早く帰って練習したい(笑)。1つの失敗を引きずらないようにしてほしいなと思っています」

第3位

[神奈川]

平戸イーグルス

 

1回表、平戸は一死二塁から三番・高田(4年)が左翼線へヒット性の当たり。これを旗の台の岡野がダイレクト捕球(上)で二死、続く二塁後方への飛球は国崎が好捕(下)して攻守交代

1回裏、旗の台は高市が遊撃頭上へ先頭打者ヒット(上)、二番・柳は三遊間を破って(下)続くと、三番・国崎がセンターへ先制タイムリー

2回裏、旗の台は七番・岡野が右翼線へ二塁打(上)。二死三塁となって高市が中前タイムリー(下)で2対0に

2回裏、2対0とした旗の台は、なおも二番・柳の左前打(上)で加点。序盤で失点した平戸の先発・富田主将(下)だが、以降は打者10人を無安打に封じていくことに 

3回表、平戸は二番・横地(上)と三番・高田(下)の連打や四球、敵失で2点を返す

追加点が欲しい旗の台は4回裏、敵失から好機を広げて九番・米田然がスクイズ。平戸のバッテリーはこれをウエストで外し、三走をタッチアウトに(下)

旗の台の先発・豊田(上)は4回5安打2失点とゲームメイク。二番手の栁澤(下)は2回2四球も、無安打無失点で締めた

 

―Pickup Hero―

主将の矜持。成長痛押して志願の出場、勝利に導く

えんどう・ゆうだい

遠藤雄大

[旗の台5年/捕手]

 都大会優勝時は扇の要に立ち、自然なスマイルも印象的だったキャプテン。底抜けに明るくて、前向きなチームを象徴してもいた。しかし、関東大会の前日の1回戦はフィールドにその姿がなかった。

「左のヒザが伸ばすと痛くて…」

 原因は成長痛で、1カ月ほど前から欠場してきたという。それでも、イニング前の外野手とのキャッチボールなどできることを率先してこなし、3アウトを奪うと真っ先にベンチを出てきて仲間を笑顔で迎えるなど、献身的な姿勢と懸命さは変わることがなかった(=下写真)。

「関東大会はみんなで宿舎に泊まっているんですけど『負けちゃうとお通夜になっちゃう』と言っていて。コレは初日(1回戦)は絶対に勝たないといけないと思って、精一杯に声を出していました」

 そんな背番号10の名前が、明くる日の準決勝のスタメンオーダーにあった。八番・捕手、遠藤雄大。試合中はヒザをかばう様子もなく、平然とプレーしていた。

「岡野(壮良)クンがキャッチャーをやってくれてたんですけど、急造なので不安がないわけではないし、自分がチームを勝たせたいと思っていて『出たい!』と監督に言いました」

 試合前の練習から動いて、自らエースの球も受けた。そして「大きな問題はないし、やっぱり投手とのコンビネーションがいい」(酒井達朗監督)との最終判断を受けての出場だった。そんな主将の想いに、仲間たちもプレーで応えた。

 初回はバッテリーミスでピンチを広げるも、バックの連続美技で救われた。七番の岡野は2打席とも出塁し、八番の主将はともに犠打を決めて、ヒザの負担を減らすことができた。

 結果、最後までマスクを被って2投手を好リードし、1点差の勝利に貢献した。

「自分が活躍したいというより、キャッチャーとしてチームを勝たせたかったので良かったです」

 同日の続く決勝は、スタメンマスクを再び岡野に譲った。それでも途中出場し、最終回にはダメ押しタイムリーを放つなど、仲間たちと笑顔でフィナーレを迎えることになる。

 

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